韓国まぐろ料理ツアー!

kurobatei_taku2011-12-07






いゃ〜



最近はなんだか忙しかったですね〜



デパート出店、組合、朝型、雑誌撮影、テレビの撮影、そして極めつけは韓国での、まぐろ料理の撮影‥



まぁ疲れましたねぇ〜


でもオヤジはもっと疲れているでしょう


俺の何倍もね‥



やっぱりオヤジは凄いです!韓国のテレビ局で、でまぐろ料理しかも内臓料理のフルコースを 作るなんて‥



というより、韓国でその内臓料理を企画するなんて‥




オヤジは韓国からまぐろ料理の企画をいただいた時、仕事を受ける受けないでは無く、どうやるか、どうしたら自分のまぐろ料理を韓国でお披露目できるかしか考えていませんでした!



話をいただいた時すでに、自分が韓国でどれだけの事が出来るか、欠点をどうクリアーすれば良いかを考えていました。


まずオヤジは、韓国では日本の風評被害の影響で日本の食材が使いづらいということから韓国現地の食材調達そして、調理場、調理機材、通訳者、貿易関係の方々、あらゆる人脈を駆使して力を発揮出来る環境強化をしました。




そしてオヤジは、現地の食べ物を食べ、風土 を知り現地に体を馴染ませました。



現地の市場で、生きたタコ、ミミズの王様の《ケブル》を キムチ、発酵食材、ニンニク、青唐辛子、なんでも食らいました‥



もちろん僕も食らいましたとも‥‥!




ちなみにケブル(日本ではユムシ)の
写真がこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓









こちらはお世話になった韓国テレビの制作会社の方々



《韓国王宮料理》をご馳走していただきました。





韓国王宮料理はもともとキムチや辛い料理はなくサッパリした味付けのものが多く、王宮料理食べながら、韓国の歴史や文化を教えていただきました。



とてもお勉強になりました。



ありがとうございました!















そして、これがオヤジが練りに練った韓国まぐろ料理




日本でいろいろ韓国でのことを考えながら想定しました。



この中で五種類のまぐろ料理を抜擢して挑みました。










《SUNNY TUNAS》



 

ここの調理場を借りてまぐろ料理を作らさせていただきました。




調理スタッフのみなさん大変お世話になりました!




本当に本当にありがとうございました!




差し入れの「まぐろのお寿司」「そうめん」とても美味しかったし、韓国の方々の心の温かさ しみじみ感じました。




ありがとう!








この下の写真はテレビ局の控え室



ずっとオヤジをサポートしたくださった、



《ハン》さん





と、ちょっと…いや…かなら風邪気味のオヤジ!




オヤジが通訳出来ない事など話さないか、通訳する前に次の事を話さないか打ち合わせ。















韓国のテレビ局です。









そして、


テレビの仕事も無事に終わり、俺の希望で海鮮市場に連れて行ってもらいました!





魚介類はとても日本と似ていて



「えっ!」と思うくらい、活き魚、貝類が豊富にいました。




もちろんケブルも‥‥(日本のユムシ)も‥











振り返ってみて、俺は韓国での経験は最高の宝物になりました。


いろいろな方との出逢い、そして、交流、一緒に悩んで話して、ご飯を食べ、文化に触れ、



これちょっと無理〜!



とかたくさんありましたが、それもいい経験でした。



この韓国の仕事に携わってくださった方々へ本当にありがとうございました!




まぐろクラブの「ちりとての社長」ありがとうございました!




キムさんいろいろ無理こと聞いてくれてありがとうございました!