くろば亭女将‥

こんばんは。



前回の拓日記で《にじいろさかな号》の宣伝をさせていただいたのですが、あまりの反響で 女将より大ひんしゅくをもらいました!


「ぜんぜん売り上げが上がらないじゃない(怒)」



まぁたしかに!




それぐらいのサービスのクーポン券なのですよ。



《くろば亭》と《にじいろさかな号》と、コラボのチケットは!!




舟もりがたくさんでると、はっきりいって赤字にはならないものの、かなりの原価になるので、出来れば、みんなで三種の中からいろいろ振り分けてオーダーしてもらいたい!






皆さん地元の魚は安い!と思っていると思いますが、一匹一匹大事に扱っている三崎の市場はウロコ一枚はがれている事も気にする魚問屋ばかり、それだけ魚の品質管理が素晴らしくプロの魚のマエストロが集まる!



だからそれだけ、三崎の魚は貴重価値が高くそれに伴い値段が少し高い‥



どういう効果があるとすれば、



品質管理が素晴らしいから、寝かすと魚がさらに美味くなる。




くろば亭は鮮度を売りにしてるから、魚を寝かしたりはわざわざしないけど、都会の高級寿司屋さんなんて、わざわざ鮮度の良い魚を何日か寝かして、お客さんににぎるらしい‥



それもそのはず、





あまりに鮮度が良すぎると、シャリの上でネタが反り返ってしまうから。。










( -_-)スイマセンまたまた横道に‥









そして、くろば亭の刺身定食(舟もり)は三崎の鮮魚を使っているから 、原価が高いって事。




だから、女将も苦笑いをしていると言うことです!





ちなみに、女将の不機嫌のサインは、鼻歌です。





普通《鼻歌》は、気分が良いときに歌うもんだが、


女将の場合、イライラして興奮している自分を鼻歌によってまぎらしているようである。




店では女将の《鼻歌》がでると、スタッフのみんなは(゜Д゜)ハッ!っと気付き、



だれかしらが、





(゜〇゜;)ウ~ウウ~ウウ~ウ〜



とサイレンを口にします。



ちなみに、女将の《鼻歌》は別名《人魚の歌声》ともいわれ、耳にしたスタッフは


思考、運動神経、判断力、言語、の低下、


焦り、過剰なアクション、混乱、凡ミスを


するようになるともいわれている。




まぁ女将は独裁者だから仕方無いところですが‥



独裁者じゃないや、創設者か‥




まあ何にしろ、話をまとめると、



三崎の地魚はスゴい美味い!



というわけですなぁ〜!!チャンチャン